トップ  > 言葉の水泳(ブログ)  > 楽泳スイミングレッスン日誌:水慣れクラス奮闘記!2025年3月26日(水)

楽泳スイミングレッスン日誌:水慣れクラス奮闘記!2025年3月26日(水)

こんにちは!楽泳スイミングのパーソナルコーチです。今回は、私が担当している水慣れクラスのレッスン模様をお届けします。幼稚園児と小学1年生の女の子3人と、今日も元気いっぱいレッスンを行いました!

今日のレッスンに参加してくれたのは、

  • 水が大好きで、積極的に練習に取り組む幼稚園の女の子

  • 水が少し苦手で、まだ身体に力が入ってしまう幼稚園の女の子

  • 顔つけはできるけれど、潜ったり浮いたりするのが苦手な小学1年生の女の子

という、個性豊かな3人組です。

レッスンは、水深50cmの浅いプールでかけっこからスタート!その後は、これまでの練習で取り組んできた「潜る」「浮く」「上を向いての背面浮き」の復習をメインに行いました。

「できた!」の笑顔が何よりの原動力

水への不安を少しでも和らげられるように、アームヘルパー(写真参照)をつけて練習を行ったのですが、4回目のレッスンということもあり、3人とも本当に上達してきました! 自分でプカ~っと気持ちよさそうに浮かんだり、バタ足をしたりと、水の中で自分の体を自由に動かす楽しさを感じてくれているようです。

最初は水が怖かった子も、段階を踏んで練習を重ねるうちに、どんどん自信をつけてくれました。お友達と一緒に練習するのも、良い刺激になっているみたい。「あの子ができるなら、私もできる!」という気持ちが、上達を後押ししてくれるんですよね。特に、幼稚園や小学校低学年の子は、水慣れをしっかり行うことで、自信が芽生え、「もっとやってみたい!」という意欲につながることが多いです。

コーチが見ているのは「できた!」の瞬間の表情

もちろん、ただ「勝手に」上手になるわけではありません。私がレッスンで心がけているのは、以下の2つのポイントです。

  1. 段階的な指導: たくさん言っても混乱してしまうので、ポイントを絞って丁寧に指導します。

  2. できた!の表情を見逃さない: 「できた!」という瞬間の、お子さんのキラキラした表情を見逃さず、たくさん褒めてあげるようにしています。出来ないことを注意されるより、出来る項目まで分解して出来た!という達成感と褒めてもらう喜びが「もっとやりたい!」につながります。

このレッスンは2ヶ月に1回のペースで行っていて、今回で1ヶ月が終了しました。 残り1ヶ月で、3人がビート板を使って少しでもバタ足ができるようになるのが、私の目標です。

これからも、子供たちの成長を間近で見守りながら、水泳の楽しさを伝えていきたいと思います。


水が苦手な方も安心!楽泳スイミングスクールで水泳を始めませんか?

福岡市東区にある楽泳スイミングスクールは、水が苦手な方、全く泳いだことがない初心者の方専門のスイミングスクールです水泳指導歴30年のコーチが、一人ひとりのペースに合わせて丁寧に指導しますので、安心して水に親しむことができます。
楽泳スイミングスクール: アットホームな雰囲気の少人数集団レッスン

 

水慣れから丁寧にステップアップできます

 

こんな方にオススメ

•水が怖い、水に顔をつけるのが苦手な方
•全く泳いだことがない初心者の方

•基礎からしっかり水泳を学びたい方。
•運動不足を解消したい方
楽泳スイミングスクールで、水への不安を自信に変え、水泳の楽しさを体験しませんか?

 

 

お申し込み

•楽泳スイミングスクール(集団レッスン)のお申し込みはこちらから 

 

TEAMらくえい

〒 811-0121

福岡県糟屋郡新宮町美咲3丁目1-1新宮プラザ2F